【本拠地】広島県広島市佐伯区湯来町
【創設】江戸時代 天保年間
【特記】「五竜王」広島県民俗無形文化財(昭和38年)

【紹介】
 水内神楽は江戸期天保時代に石見神楽が当地に伝えられて以来、山県系の旧舞・新舞を取入れながら、その歴史と伝統を現在まで受け継いでいます。昭和38年に水内神楽団に伝わる演目 「五竜王」 が広島県民俗無形文化財に指定されました。現在は、地元をはじめ各地秋祭り奉納神楽、各種イベントや、各地で開催される大会等からもお声をかけて頂いています。また、平成18年より水内子ども神楽団を発足させ、後継者の育成に努めるとともに施設の慰問やイベントなどで演舞させて頂いています。今後も、大人・子ども団員一同、より一層の芸の習得に取り組み、先人達の遺した歴史と伝統を大切にしながら伝統文化の継承と発展に精進してまいりたいと存じます。
(引用:https://dive-hiroshima.com/feature/kagura-minochi/)
【YouTube動画】
 https://www.youtube.com/watch?v=MF900vMzyt4&t=2014s(滝夜叉姫 2023.7)
 https://www.youtube.com/watch?v=KZMaQWfr1rI(弓八幡 2019.11.24)