【本拠地】広島県安芸高田市美土里町

【紹介】
 紺地に龍の柄と黒瀧の名を染め抜いた天保3年の化粧幕があり、遅くとも江戸末期には神楽を舞っていたと思われます。
 元来は奉納神楽でしたが、明治初期に神職から一般人に委ねられ、黒瀧神楽団としての活動を本格化しました。明治後期には西尾山八幡神社と黒瀧神社の例祭で神楽を奉納しました。
 黒瀧神楽団は、笛や太鼓などの”楽(がく)”が特徴で、「奏楽の黒瀧」として名を馳せました。戦争中一時中断されましたが、戦後は、氏子らの努力ですぐに再興し、各地の競演大会に出場し幾度となく優勝しました。今も多くの優勝旗を大切に保管しています。
(引用:https://www.akitakata.jp/ja/shisei/section/syoukou/kagura/c498/)

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【YouTube動画】
 https://www.youtube.com/watch?v=MNOcGTzIzyU(羅生門 2022.9.17)