【本拠地】広島県安芸高田市吉田町
【発足】平成9年(1997年)
【前身】高猿神楽同好会(平成7年・1995年)

【紹介】
 高猿神楽団は平成7年に結成し、舞は石見阿須那系神楽が時代とともに変化しながら、新たな「高田神楽」となり、これを継承されている安芸高田市内の梶矢系神楽に学び、郷土芸能の継承として活動しています。
 舞は、青年層を中心とした活気のある神楽として、神楽大会、お祭りの奉納神楽等に出演をさせていただいています。
 近年は、オリジナルな神楽も創作し、高猿神楽団ならではの“感動ある神楽”をめざし、団員一同、日々精進しています。
(引用:https://www.akitakata.jp/ja/shisei/section/syoukou/kagura/q151/

【特徴】
今までになかったことにチャレンジしていく若手中心の神楽団。
ダイナミックかつコミカルな舞が特徴で技量も高い。
「悪狐伝」といえば高猿といわれるほどの面白さ。
25周年記念公演では25頭の大蛇で「八岐大蛇」を演じた。